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このページには通常、鉄道に関する無駄話や謎めいたネタを毎日更新していきます。また、目立ったことがあった場合は行動報告(近況報告)として書き込む場合もあります。なんといっても管理人が「乗る」人なので撮影といっても…記事は列車に乗って旅に行きたくなるようなものを目指し(超理想形)…ます。 日常については「裏」のページを見ましょう。ただし更新がサボり気味なのですが…
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おけいはん教.bmp

2012年05月04日

RailSideを斬る

けなしも褒めも少しずつ。

あと自分が気にしてるのが文体。つまり、

>常体…「である」「だ」
>敬体…「です」「ます」
>会話体…「じゃねーか」

などなど。あとは過去形や言い切り・体言止めの使いどころとか。いかに自然な感じに、かつ砕けた雰囲気の飽きさせない文章に出来るかはこのあたりにかかってるのさ。
要はここらへんこそ執筆者の文章力なのだよ。

ではでは>>



・整備新幹線
→M2なのにテーマも内容もしっかりしてて感心。準備期間長かったな、これは。ただ初投稿から常体なのはちと思いやられるぞ

・碓氷峠
→KJTの迷作を彷彿させる短さだが、クオリティーは圧倒的に上を行っている模様

・京急
→お!KJTと同じテーマじゃん。しかも車両紹介に絞っててかなり纏まりが良いよね。あと常体と敬体の使い分けも良し。もっと二重取消線は使ってもいいと思う。あんまり使い過ぎるとすいーもになりかねないがな

・夜行列車
→定番テーマね。もっともそろそろ真剣にネタ切れでし(殴 なんか知らない小ネタとか入っててオジサン驚いちゃったぞ!だけど見出しはフォントサイズ変えろよ。今年の目次みたいに手抜くなよw

・国鉄
→こういうテーマありか、っていうね。ただ誰かが某誌にこれと酷似した特集があったとかなんとか騒いでた気がする。中身は楽しかったよ。でももう少しフォントサイズを落とすべし

・海峡線
→なんか知らないフォントなんですけどw嫉妬するw 書き急いだ割に中身がしっかりしてるよね。そんで文章も上手い。やっぱ嫉t(自重

・東横線
→出たっ問題作品w どうやら筆者は大井町線に恨みがあるらしく、意図的に太井町線と書いているので話題になった。部誌なめてるんですかね。あと編集側もきちんと検閲すべき。謝罪と賠償を要求するニダ!

・お台場カップル
→見出しに下線はあの方のお決まりスタイル。内容も安定のクオリティー。あと彼の敬体は伝統を受け継いでいる感じで文句のつけどころが無くて逆に困ります。部員はもっと見習うべし

・バブル
→だから何だよこのフォントはw と最初からツッコミどころに事欠かない感じが何とも。だいたいどうしてバブルなんかテーマにしたんだよ…→やっつけ仕事ですね、分かります(^д^)gm

・太井…じゃなかった大井町線
→文章が下手? 嘘つけ(゜Д゜)コノヤロー的な。しっかしやっぱ敬体は見やすいね。あ、でも書くのはこっちのが大変だから。唯一突っ込めるとしたらあれだな、「バス案内削れしw」と。

・春撮
→だからこの謎フォントは何なのよw 常体と会話体の混ぜ方が上手。ナニ、君将来らしらしっちゃうの? あと煽り方が鉄研らしくてgood!もっと煽ってヨシ

・ナツ
→総じて読みやすい文章。好感。やっぱり紀行文は常体を基本にしなきゃいけないね。え?手前の書いた文章はどうなんだって?キコエナイキコエナイ… そうそう1つだけ。熊本電鉄の写真は御自重下さいwいくら夏合宿報告でも60越えはちとやりすぎだろ

・冬の
→このフォント(ry 文章のテンポが秀逸で困っちゃうんだよね- もうちょっと頑張ればらしらしを越えられるかも。 どうせ雨だから撮影は来年から廃止したら良いんじゃねwww

・冬の2
→もっと砕けた文章書けねぇのかヨ(*゜д゜) 、ペッ …おっと失礼。誤字脱字はさっきのやつより(比較に注意)減ってて良いと思うよ、うん。

・北近畿
→敬体と会話体の混合紀行文なのに…読みやすいだと?これある意味型破りだぜ。将来に期待させてもらいまっする

・夏の
→去年これと同じサイズで書いた自分が言わせてもらう、『フォントサイズちっちゃ!』。というより印刷が粗いのが問題なのかもしれぬ。中身はほのぼのしてて良いと思う。

・A列車
→まさかこんなテーマ記事が載るようになるとはッ!時代も変わりましたな。内容は僕が突っ込める領域ではありません。人には人のA列車ワールドがあるのでねっ

・スコール
→毎年わけわかな記事が載りますが、今年分はこれなんですね、分かります

・ゲーム
→マリカは直ドリなんて卑怯なことしなくても簡単に☆3でるよ

・東北
→無理しないで敬体使えYO!あと東北新幹線に反対する…とかいうのはまさか妄言ですよね、ね!

・オヌヌメ
→なんかどっかで見覚えのあるタイトルじゃありません? 走ルンですシリーズ(得にE231)に否定的なコメントをされるととっても不愉快ですよね-。とか言って頁を破ろうかと思ったらキチンと「どうぞ落書きでもしてください」と書かれててビックリ。将来大物になるぞ、マジで

・あかべぇ
→なんかもう適当w そんなあたりが鉄研らしいっちゃ確かにそうだ

・吸収
→すいーもが絶賛してる前部長の紀行文は相変わらず安定の敬体。確かに良いけどね。自分は常体派なんでね。よろしくぅ。あとP369みたいな内容は高2が書くべき内容なんじゃね?と。あとの皆さんには中学校から国語の勉強をやり直すのを推奨しとくぜ。

・修造
→収蔵されている位置が謎。どんだけ締切跨いだのさ…

・部長
→「お、いい感じに場所が埋まった。しめしめ。」じゃねーよ(;゜∀゜)オワッテンナァ 今までこんな気の抜けた部長ページってあったのか?まぁ「らしい」っちゃそうだけど…折角名前出して貰ったんであまり叩けないですぅ。左遷

・おわっち!



フツーに内容は良かった。あとは研究文にもう少しやる気を出してもらえば言うことなし……待てよ、

「お前ら!ページ数は稼ぐもんじゃねぇ!節約するもんだ!」

これだけは強調しとかないとな。ページ数引き延ばしとか有り得ないからね。もちろん超過したらフォントサイズとか行数で調整すんだからな?


以上 おわちっ。
posted by Dexef at 22:10| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

来年は2教室になってOBの溜まり場も用意されるんですよね、分かります

みなさんお疲れ、
ちょっとだけ文化祭見てきた。


やっぱ今年は完全にH2色全開ですわな。

ま 行き止まり式のレイアウトをやるんでもなんでも良いんだが、どこぞの副都心線の開業直後みたいにダイヤ乱れしてたのはいくなかったナ。もっと試運転せなあかんよ

でも体験運転がレイアウト内にあるというのはイイ!もう少し距離を延長するとなおイイ!

欲を言えば運転シミュレーターは電GO!とTrainSimulatorの2台を完備し(殴

あとね、ちらっとしか見てないけどRailSideは検閲した方がいいんじゃね?みたいな部分を感じた。いや、内容は別に何でもいいんだけど、研究部を冠す以上、あんまり誤内容を含むのはまずいと思うのさ
ってか目次を頑張れよ、目次www

願わくば来年を担うH1には6〜7年前あたりのRailSideを見て、近年の没落っぷり(研究文少なすぎ/フォント大きすぎ/画像多用しすぎ/頁数を大事にしろ!)に危機感を覚えてもらいたい。ゼヒ

で毎年毎年、来年大丈夫かなーって心配するわけ。本当に大丈夫なんすか。…いや、なんか偉そうで良くないナ…

とにかく。RailSideを10年前以上から見てる自分には色々感じるところがあるのでした。

あんましひどいと「京阪間輸送の変遷100年(仮題)」とかいうコテコテの研究文をねじ込むぞ(笑)マジで


そうそう。らしらしみたいに受験勉強とblogを並行するのは多分愚行なので、26番原子の続きは下からどうぞ↓

・mixiキーワード >> 京阪乗る人
・Twitter >> @Midnight__Exp
・顔本 >> 実名

HPをたまーに更新します。さりげなーく


じゃあまた来年にでも!
posted by Dexef at 22:24| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

東急東横線渋谷駅の地下化について

【お知らせ】
今日から「音鉄の部屋」向けのTwitterを公開しました。これから宜しくお願いします。


▼また鉄道ネタがあったんで転載します!

(mixiでの配信日時 >> 2011/12/23 22:26)

【2011年配信、最後の日記】
【東急ユーザー向け?】
【鉄道研究的観点は無いよ】

来たる2012年、東急東横線渋谷駅が地下化されます。工事後は現在の高架ホームより約35m下の地下にある地下鉄副都心線の駅を共用する形になる予定です。

このことについては
「特急や急行が10両になって嬉しい」
「渋谷始発が減って全然座れなくなる」
「最寄駅から横浜まで直通X0分だ!」←自分
などの意見がありますが、実はこれが線路に大きな負担を及ぼすのです。今回はそれを解説しましょう。

以下に記載するのは東横線の各駅標高です。

――――
祐天寺 39m
↓駅間950m<最大\35‰>
中目黒 13m
↓駅間450m<最大/16.7‰>
代官山 23m

▼工事前現在
代官山 23m
↓駅間1200m<最大\11.7‰>
渋谷 19m(現行)

▼地下化工事後
代官山 23m
↓距離400m<建設中>…推定\35‰
山手線 16mの下を潜る…少なくとも10m
↓距離900m<建設中>…推定\30‰
渋谷 -16m(副都心線)

※駅間はホーム長を考慮しない
※出典:標高は東急公式(改札高さなので補正をかけました)、それ以外は音楽館
――――

断面図があればわかりやすいでしょうが、想像して頂きましょう。

ともかく工事後は渋谷→代官山の区間は約40mの高さを1300m(実際はポイント分があるので約1200m)の線路で登るので、物理的に平均勾配は30‰を軽く上回ります。
※法令で勾配は35‰までしか作れません

ただでさえ代官山→中目黒は谷に向かう下り坂で、中目黒→祐天寺は最大限35‰の上り坂だというのに、東急はさらに難所を追加しようと言うのです。
大袈裟に聞こえますが、鉄道的にはまさにジェットコースターのようなコースが出来上がるでしょう。

因みに渋谷と祐天寺の標高差は地下化後には55mにも達する見込み。このくらい、と思うかもしれないけど、これでも平坦がモットーの鉄道には結構ツラいお仕事なんだよね。


しかーし!
まぁこんなこともあろうか、とおカネ持ちの東急さんは金にモノを言わせて数年前から高性能な新型車両を次々投入。
将来東横線に走るのはピカピカの新車だらけ――というのは事もあろうか夢の話で、実際には直通が始まると地下鉄やら西武やらの鈍速キャラ(あと鍬とスコップでお馴染みの東武)もやってきます。
すると東横線にある数多くの急勾配は、やはりそいつらを苦しめる要因になるでしょう。
残念ながら鉄道には車のように走りながら追い抜く能が無いので、遅れても単に後ろの電車が詰まるだけ。

さてさて来年の東横線はどんな姿を晒すのでしょうか?
posted by Dexef at 20:35| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

上尾事件について

たとえ受験生とか何とか言っても、一切記事を貼らないのは訪問客に失礼と考え、ふさわしそうな日記をmixiから持ってきました。

===

この事件をご存知だろうか。

これは今から約40年前の1973年、埼玉県の上尾市にある上尾駅で発生した暴動事件だ。


事件の原因は当時の高崎線の杜撰さにあった。

この頃まだJRは国鉄であり、公共企業であったためにストライキが法律で禁止されていた。

しかしこれに労働組合が反発し、ストライキの代わりに遵法闘争を行うようになっていた。

遵法闘争というのは簡単に言えば、進行や速度制限など様々な運転ルールを厳格に守り「安全確保」を謳いながら、列車の運行を大幅に遅延させることで労働闘争の手段としたもののことだ。※因みに遵法と名がつく割には違法認定されていたらしい


また戦後の復興が進むにつれて再び東京への人口集中が進み、住宅需要が増大した結果、良好な住環境を求める動きと相まって、住宅地は郊外へと無秩序な拡大を初めた。

これらが所謂ベットタウンであり、大規模なニュータウンもこの時代に形成されたものが多い。
身近な例は田園都市線が該当するだろう。東急は戦後住宅需要を見込むと、山林が点在するような農村地域だった多摩丘陵の土地を買いあさり、線路を通して「良好なる住宅地」として、買収した時の数倍〜十数倍の値段で売り捌いたわけである。オイシイナ…


さて、少し話題がズレた。

ともかく、ベットタウン化の流れは大宮の北側にも及び、上尾市も数年で人口が倍増する勢いであった。

一方で国営企業の国鉄は経営努力を知らない慢性赤字の体質であり、したがって高崎線自体も沿線人口の倍増、それに伴う利用者の爆発的増加にもかかわらず、従来と大して変わらない運行を続けていた。


1973年3月13日、上尾駅。

朝7時過ぎにようやく本日2本目の上野行きの普通列車が到着してきた。

本来7本目のはずが、続く遵法闘争のせいで車庫に帰ってくるべき車両が帰ってこないという異常な状態によって車両が足りず、それまでの4本が運休し、1本が遅延していたために上尾駅には1時間以上列車が来なかったのである。

もちろん遵法闘争により列車が遅延するのは日常茶飯事であったので通勤通学客はしっかりと早めに家を出て電車を待っていた。
が、電車は先述の通り、まったく来なかったために上尾駅のホームにはなんと5000人にも及ぶ利用者が滞留している状況(さらには改札外にもいたらしい)であった。まず現代では信じられない光景である。

ところが到着した電車も、既に3000人超が乗車していて乗車率350%といった殺人的混雑を呈しており(物理的に有り得ないはずだが定員数が少なかったため)、さらにその車両はドアが沢山付いていたり、座席が窓の後ろにあったりして車内が広々している通勤型ではなかったので上尾駅の利用者は全然乗り込むことが出来なかった。

それでも利用者は意地でも乗り込もうと車両の至るところに殺到し(流石にもう屋根に乗るような時代ではなかったらしい)、そのせいで列車を発車させることが出来ず、乗客及び上尾駅の利用者のイライラが溜まっていた。

こんな中、隣のホームに遅れていた前橋からの電車が到着した。こちらは乗車率400%を超えていたとかいう有様(少なくとも車両のどっかでは乗客を二段に重ねないと…)で、内部で死者が出ても別段不思議は無いようなレベルであった。

そしてこのような混乱事態を収集させるためなのか、上尾駅で「両列車を2駅先の大宮止まりにする」という放送が流れると、一部の客の不満と怒りが爆発し、まずは投石などにって車両や駅の破壊活動を始めた。

身の危険を感じた乗務員らは駅長室に逃げ込んだものの、乗客らはそれを追って駅長室に流れ込んだため、殴る蹴るなどの暴行が発生したらしく、駅長や助役もろとも負傷し病院に搬送される結果となった。

他の乗務員や駅員も駅から逃亡し、いよいよ電車が動かないとなると、怒りは周囲に広まり、あっという間に総計1万人以上の利用者が暴れる大混乱に陥っていった。

また駅員による通報で近くの警察署から警官隊が駆け付けたものの、係員が無人となった駅では既に暴動の規模は拡大し、利用者たちは国鉄に対する日頃からの不満を連鎖的に爆発させていったので手が付けられない事態になっていた。

上尾駅での暴動を受け、もちろんのこと高崎線は全線がストップしたので他の駅でも乗客の怒りに火が点いた。

幾つかの駅では暴徒化した客が駅や車両の破壊行為を行い、特に上尾と大宮の間の宮原駅では怒り狂った乗客たちが駅長と助役を連行し、大宮駅まで歩かせるといった事態にもなった。

上尾駅での暴動は約3時間に渡って続き、多数の機動隊の到着により鎮静化した。

またこの事件で逮捕されたのは、混乱に乗じて駅から金銭を窃盗した者や取材中の新聞記者を殴った者だけだったという。



さて40年の時を経て、この事件を客観してみるとどんな印象になるだろうか。

あまりに非現実的でバカ地味ていると思うかもしれないし、当時の状況を踏まえれば当然と納得するかもしれない。

事件の背景を伺えばわかるように、原因は複雑に入り組んでいて、一概に責任を追及できるものではない。不可抗力的な面も伺えるだろう。


この事件を通して私たちが学べるのは、戦後日本の不合理な姿であると自分は思っている。

そんな世の中を必死に生き抜いた人々が今日のように安定した日本を生み出したのである。


今の世間は大人しくなったと思うだろうか。否、日本が安定したに過ぎないのである。

そして最近は些細なことを看過できずに暴れ出すケースが多いように感じられる。日本人の忍耐強さが失われつつある証拠ではないだろうか。


果たしてこの事件は日本史の中で教えられているのだろうか。自分は取り上げられるべき問題だと考えている。



少なくなったとは言え日本に不合理な現実は残っており、それらは覆い隠されているに過ぎない。

世界で発生する様々な事件を私たち1人1人がどう眺めているのかはともかく、そこにある不合理な現実に苦しみ、叫びを上げている人々の存在を忘れてはならないだろう。
posted by Dexef at 23:21| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

木曽路の車窓から

山の合間を走っている2両の電車。今回は初めて中央線経由で大阪まで行くことにしました。

小淵沢付近で鹿の衝突という思わぬハプニングがあり、塩尻でJR倒壊の普通列車が待ってくれないという鬼畜っぷりを発揮してくれたので、仕方なく奴らの思惑通りに後続の特急に乗る羽目に。
今年初めて乗る特急は、途中で乗るはずだった列車を追い越して30分弱で最初の停車駅の木曽福島に到着。自由席に座っていたところ、車掌のオネーサンは検札を途中で放棄するという暴挙に出られていた。これからはJR東海の葛西様!と崇めなくては…


18きっぷはここ2年ほどお世話になっているいつもの渋谷の店で調達。何故か未使用の5日分からして既に定価より安く並んでいる(しかしこれはどこの店でも同じ)。計算してみると4日分残して転売した際には1日分が2000円以下になるのだ。何年か前にテレビで「大阪までは夜行バスの補助席が1番安い(2100円)」とネタにしてたけど、いやいやこっちの方が安いみたい。まぁ、安さ欲しさだけで使ってるわけでは無いけれど(だって帰りは新幹線)。


僕は元々一人旅をするような柄じゃない。というより「一人旅なんてするものじゃない。あれは旅じゃない」と言い触れ回っている始末だ。
今年になって何度か1人で18きっぷを使うケースがあるようになった。もっとも東海道の移動に、ではあったけど。
大阪までの移動が果たしてこの一人旅に該当するかというと結構怪しいわけだけど、どのみち道中は暇なので(あぁこんなこと言ってらんねーよ)少し考えを巡らしてみた。

・自分が考える「旅」→何人かでどこかに行って非日常の時間を楽しむ
・ここで考えられる「一人旅」→どこかに行きながら自分を見つめ直す

さて、一人旅の魅力は何なのだろうか。

☆日頃の些細な悩み事からの(一時的であれ)解放、自由の制限と可能性
これは無意識的にそうなるものなんだと思う。旅している間は何かに夢中になっていると悩み事を考えるわけないし、乗り物の中にいるとその中に閉じ込められているせいで自由が制限されてあれこれ考えても実行できないことばかりだ。そしていつも暮らしているエリアからは離れた場所にいるせいで、妙に浮いた自由な気分がえも言えない感じで心に湧いてくる。これからどうしようかと考えながらも、ふと日頃の自分を客観視してみたりする。この一連のことが現実忌避であるかどうかは、、、人によって違うような気がするけど少なくとも逃避ではない。これは断言したい。

☆知らないモノ・コト・人との接触
よく「旅」のイメージで掲げられていること。でも本当の意味でこれに触れるためには「旅」より「一人旅」でないといけないのだと思う。そこで触れることの出来るものは"知らない"ながらもどこか自分の身近な部分と"比べられる"もので、つまるところ自分の日常を見つめ直す契機となるのだろう。本当に"知らない"ものに触れたいのならばやはり海外へ出なくてはいけない。そもそも国内ならどこまで行っても日本語(若しくはモドキ)が話されてる訳だし。

で、結局は。

一人旅は自分の日常を見つめ直す日常の一コマ。
あ、ダメ?この考え?
確かにこの間まで旅は非日常を楽しむんだ!とか言ってたしね。
でもやっぱり根源的に旅と一人旅は区別された方が良いと思うんだ。

一人旅は非日常の中を旅しているようで、けれどそこには脈々と誰かの日常が刻まれている世界で、そこに少しお邪魔させてもらっているだけなのだ。
私たちの日常には興奮止まない激動も降り注ぐインスピレーションもドラマチックな一場面も無いけれど、なおこの世界には決して飽きさせることのない美しさやら情味やらがあって日々を送ることが出来ている。
そうした現実の欠片は度々見落とされてしまいがちだけど、実は身の回りに溢れているもので、そういったことが一人旅を通して色濃くクローズアップされてこれからの日常の景色が前より少しでも美しく輝いて見えることが出来れば本当に素晴らしいことだろう。
確かに現実の美しい部分を切り取ってみせるのは小説でも映画でもテレビでもやっていることであるけれど、一人旅の大きな違いは自らがその場に立っているというポイントで、美しすぎない有りのままの現実を必ずや目の前に現してくれるんだと期待している。

だから結局一人旅は日常のうち。予想外の結末は無い、恐怖も歓喜もない。逆に旅はそういう要素があって非日常と言えているんじゃないかな。


だんだん周囲が開けてきてまた1つ知らない駅に電車が停まった。そろそろこんな文章も止めにして景色でも楽しまなきゃ、ねぇ?


(中央本線完乗・110805)
posted by Dexef at 13:54| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
6 臨時ホーム
Extra platform
  高崎・長野・新潟方面
For Takasaki,Nagano,Nigata
急行 アルプス    23:54 松 本 6両全指
快速 ウィークエンドみちのく 00:10 仙 台 6両始発
次にこのホームにまいります急行 アルプスは6両編成です。この列車のご乗車には普通乗車券のほか、指定席急行券が必要となります。この列車の停車駅は立川・八王子・甲府・小淵沢・塩尻と終点、松本です。終点の松本ではどんな列車にも早朝過ぎて接続できておりません。                     ただいまJR東日本八王子支社では、人件費削減キャンペーンを実施中です。四方津・鳥沢・猿橋駅にありました営業時間の短い「みどりの窓口」は、5月31日を持ちまして営業を終了することになりました。長い間、ご利用下さいましてありがとうございました。