今回は【全体MAPの紹介】と【前回からの変更点】の紹介を行っていきます。


上がゲーム時間2012年3月時点での路線図になります。下のサテライト画像は初登場ですね。
前回と比べて赤い路線(枝下線)と茶色い路線(丹耶線)が延伸開通しています。
また以前は記載していませんでしたが本社以外の鉄道も記載するようにしました(灰色の部分)。
[港崎急行電鉄 港崎線] 港急港崎〜調宿
港崎本線の川向うをやや平行する形で伸びる私鉄。全線が複線電化されている。ベッドタウンが多く通勤通学利用が大半を占めるが、沿線にはテーマパークや大学があるため、昼間や休日でもそこそこ輸送量がある。都市間輸送も担っているが、種別が普通と急行(港崎〜自由が丘間無停車)の2つしかない上、現状の最高速度も90km/hにとどまっているため、調宿方面では港崎本線に客を取られている。枝下方面では本数面と運賃面で圧倒的有利にあったが、最近の枝下線のダイヤ改正で追い返されている模様。また枝下〜調宿間では競合相手がおらず利用が盛んなため、区間運転の列車[4両]が設定されており日中の運行本数は2倍である。その他の区間の日中は急行[10両]・普通[8両]ともに75分間隔で運転。
[港北高速鉄道] 自由が丘〜楓ヶ丘
港北丘陵の住宅開発のために建設された新しい鉄道で純粋なニュータウン路線と言える。全線電化複線で4両編成が1時間間隔で走る。駅設備は6両対応。開通当初は都栖市止まりであったが、地域開発が進んできたため川向うの自由が丘まで延伸し、港急線と接続している。
また、今回の改正で港崎本線と枝下線の直通体制が強化され、全体的に増発されました。
具体的には下の時刻表をご確認下さい。

これは都栖市駅の港崎方面行き電車の発車時刻表です。
発車時刻が被っているのは複々線区間のためですね。
黒が緩行線を走る電車、色付きが急行線を走る電車です。
この駅を発着する電車の日中のダイヤイメージは
[特急]
サンダーバード(681系または683系 9両)…三葵〜黒江間 3時間間隔
シティライナー(E259系 6両)…調宿〜黒江間 サンダーバードの区間運転版、補完する形で実質1時間間隔
くもじ(各種6両)…唄河橋〜(港崎経由)〜三葵 2時間間隔
しおさい(E751系 6両)…枝下口〜港崎間 くもじの区間運転版、くもじと交互に2時間間隔で運転され、実質1時間間隔を保っている。港崎で諏城方面への特急に連絡
[新快速](223系 8両編成)…都栖市〜黒江 1時間間隔
[快速](E231系またはE233系 10両編成)…枝下口〜港崎〜誇景ヶ丘 1時間間隔 2本に1本の割合で港崎止まりとなる
[普通]
(207系 8両編成)…調宿〜誇景ヶ丘 1時間間隔
(E231系500番台 10両編成)…調宿〜黒江 1時間間隔 日中は調宿〜都栖市間の運転はなく、都栖市折返しとなる
(209系 8両編成)…東除込〜誇景ヶ丘 2時間間隔 多くの列車が東除込で快速の接続を受ける。早朝夜間には一部列車が枝下口まで乗り入れ
のような構造となっています。
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